戦国ビッチピンボール6

データ分析、ヒット要素盛り込んだ漫画を 電子書籍販売BookLive

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「花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります」=Booklive提供©C.C・空柄/COMICSMART INC.
「花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります」=Booklive提供©C.C・空柄/COMICSMART INC.

 近年、マンガの読み方が変わっている。2022年のマンガ市場全体の推定販売金額6770億円のうち、スマートフォン(スマホ)をはじめとするデジタル機器で読む電子書籍は4479億円と7割近くを占める(出版科学研究所調べ)。紙は「少数派」だ。読み方の変化は、作り方にも影響を与えている。デジタルの特徴を生かしたマンガ作りを試みる、電子書籍販売大手BookLiveの西村葵さん(33)に話を聞いた。

 「デジタルの特徴として、どんな読者が、どのコマで読むのをやめたのかなど、サービスの提供者側が把握できることが挙げられる」と西村さん。BookLiveはTOPPAN(旧・凸版印刷)の社内ベンチャーから始まり、11年に設立された電子書籍販売の「老舗」だ。ユーザー数は1500万を誇る。西村さんは「過去のデータを分析することで、ヒットの確率を上げられる」という。

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